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過去記事のまとめ(線路塗装-応用編) [鉄道(模型)]

先に「線路塗装-基礎編」にて、線路塗装に至るまでの技法をまとめましたが、ホームやポイント部分は特殊なそれが必要になりますので、新たに「線路塗装-応用編」を作成しました。

バラスト撒き/線路塗装とも通常の線路より工程が増え、かつホームとポイントの間でも技法が異なります。 それではホーム部分から始めます。

ホーム部分は高さの関係で下に地盤を置けず、モジュール基盤の上にすぐホームが載る形になります。
(2010年7月9日の記事)

従ってバラストを撒くとき、バラストが崩れないように擁壁で支えなければなりません。
また擁壁はバラストが固着したら外すのですが、その時一緒にバラストが着いて来ないよう(逆に言うと、道床からバラストが剥がれないよう)に、中間に剥離材が必要です。

比較のため、通常の線路部分のバラスト撒きのイメージです。 バラスト盛.jpg

そして、ホーム部分のバラスト撒きのイメージです。 ホーム部分バラスト撒き.jpg

ホームを外したときは、こんな状態です。 ホーム部分バラスト撒き2.jpg

色々失敗を繰り返した末、ホームそのものを擁壁とし、剥離材としてワックスペーパーをホームに巻きつける技法になりました。(2010年7月19日の記事) IMG_1202.jpg
固着した結果です。 R0010006.JPG
ホーム部分の線路塗装は、通常の線路の場合と同じ技法です。


次はポイント部のお話ですが、いかにポイントの作動に悪影響が出ないよう工作するか、に尽きます。
まずポイントレバーの開口部はトラブルの元ですので、カバーを付けました(2010年6月29日の記事)。 IMG_1084.jpg
断面から見た構造です。
上と左右は囲っていますが前面は開いていますので、レバーを手(実際には細いドライバー等)で操作することができます。 ポイントカバー2.jpg
これで、バラストそのもの/霧吹き時の水分/バラスト固着液/塗料がポイント内部に入るのを防ぎます。 
(2010年6月29日の記事)
もちろん、マスキングもします(2010年7月22日の記事)。
マスキングはポイントカバー部分だけでなく、トングレール先端と付け根の可動部も行います。 IMG_1217.jpg

初め、バラストの固着液がポイントの裏側から内部に侵入して動作不良を引き起こすのでは、と考えテストをして見ましたが、杞憂でした(2010年7月2日、7月4日の記事)。
想像ですが、固着液は基盤の発泡ウレタンに吸収され、ポイント内部へは回らなかったのでは、と思います。

塗装時も、マスキングを継続します。
但しトングレールを中間位置にするため、一旦マスキングテープを剥がし、ポイントレバーを操作した後、またし直します。
(2010年7月4日の記事) IMG_1102.jpg
ポイント塗装した結果です(2010年7月24日の記事)。 IMG_1236.jpg
当鉄道の場合、通常の線路もそうなのですが、薄めに塗装しています。

過去にポイント部分で、バラスト固着後に動作不良となったことは有りましたが、塗装後に動作不良を起こしたことは有りませんでした。 かと言って、薄めの塗装が功を奏したのかどうかは、定かではありませんが...

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コメント 5

常武鉄道

townsrusさん いつもnice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2010-07-28 13:38) 

常武鉄道

燕っ子さん いつもnice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2010-07-28 20:56) 

常武鉄道

YUTAじい さん いつもnice! ありがとうございます。 早く体調が戻られるといいですね
by 常武鉄道 (2010-07-28 21:02) 

常武鉄道

あーちゃん&父さん nice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2010-07-28 22:09) 

常武鉄道

suzuran6さん いつもnice! ありがとうございます。
by 常武鉄道 (2010-07-29 13:19) 

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